そんなエラソーなことを言える程、私も熟達していないが、
今後の自分への戒めという意味もあって、したためておく。
なんだか今日はいつになくシビアだが(笑)、
たまたま昨日、大工をしている友人が自身のブログで、
「がっかりな家」とか書いてたので、
こっちはいわば「がっかりな建具」「残念な建具」。
鉄骨系の某集合住宅に使われている内障子。
内障子とは、和室で外側にアルミサッシがある場合、その室内側に建てる障子のこと。
ま、よくある建具です。
でも、この建具。向かって右の動きが非常に悪い。
なので、相談を受けたという次第。
原因は、これ。
下桟がこんなに反っている。
こんなの初めて見た。(後述のWさんも。)
これはひとことで言うと、材料の選択に原因があるらしい。
ま、自然のものだから、それしか考えられないが、
材料を見極める目を持った人、その道に精通した人なら、
こういう材料は使わないのだろうけど、これを作った人は、おそらく・・・。
で、いつものように、困った時の近所のWさん。
大ベテランの頼りになる建具屋さんだ。
おそらく、木についてはあらゆることを知り尽くしている。
Wさんにかかったら、何でも直る感じだ。
今回もどうにかなりそう。・・・スミマセン。
しかし、Wさんもご高齢で、そろそろ店じまいの準備に入ってる。
もっともっとこれからもやって欲しいが、それも無理。
これは本当の意味で、残念なことだ。
誰が作ったのかわからない建具を、
直してくださるWさんには感謝です。
ありがとうございます。









