2015年01月21日

取説は読みましょう!

昨日のドアクローザーを本日取付に伺って来ました。
某運送会社様の某営業所。

今回は取替で、同じメーカーの同じ機種なので、
何の問題も無くちゃっちゃと交換。のつもりでした。
・・・
が、世の中そんなに甘くない(笑)。


誰が取付けたか知る由もありませんが、
元々の取付位置が悪かったのであります。
「しでかしましたな。」って感じ(笑)。

ドアクローザには、このように取付位置を記した型紙が添付されています。
P1210013 (640x480).jpg
これに従って付けないと、正常に動作しなかったり、
今回のようにアームの長さが足らなくなります。
もちろん、少しくらいのズレは問題ないですが、
それにも限度ってもんがあります(笑)。

悪いことに、今回は鉄扉。
穴を開け替え、タップを立て(ねじを切り)ました。
(まさかに備えて、道具をひと通り持って行っといて良かった。)
既存の穴が使えなかったので、穴が出ましたが、仕方ないです。

ちゃんと読みましょう、取説は。
ま、普段やってる人は読まなくてもいいですが、
ドアクローザーだけは、型紙に従って【既定の位置】に取り付けましょう!
守って下さい!取付位置。型紙はダテに付いているのではありません。
不具合が発生すると、お客様にご迷惑です。
それに、今日みたいに後の人が困りますのでね(笑)。

と、まあ、偉そうなことを言ってますが、私もまだまだです。
他人のフリ見て我がフリ直せ。
私もこんなことが無いように気を付けます!


周南市でサッシ修理のご相談は、田邑ガラス店までお気軽に。
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2015年01月20日

ニッポンの建築は外国製品で出来ている。


知らなかった。

P1200004 (640x480).jpg

ドアクローザ(までも)が、

P1200007 (640x480).jpg

なんと、

P1200009 (640x480).jpg

中国製だったなんて。


これまでもそうだったのかもしれませんが、
(見落としていたのではなく)記載されてなかったように思います。
でも、先日届いたものをふと見ると、そこには・・・。

食品業界に限らず、建築業界でもこれは常識になっています。
例えば、アルミサッシもヨソの国で作ってますし、他の建材も同様です。
そして、ついにこうした建築金物もそうなってしまったかと思いました。
・・・
安全性はもちろんのこと、耐久性はどうなのかな?と思います。
・・・
・・・
日本のモノづくりがこんなところでも無くなって来ているんですね。
・・・
日本製を探す方が難しい時代が来たのでしょうか?
・・・
何だかなぁ・・・。

posted by tamura-glass at 19:48| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月24日

オペレータハンドル取替修理

ブログ更新も久々なら(笑)、オペレータハンドル交換も久しぶり。
近所のK様邸へ行って来ました。

もう、20年以上も前のガラスルーバー窓のハンドルです。
20140924ハンドル (1).jpg 20140924ハンドル (2).jpg
完全にハンドル部が壊れて操作できない状態です。

こうなると、すべて取り外し、
20140924ハンドル (3).jpg
新しいのと交換するしかありません。

が、しかし、古い機種のため同じものがありませんでした。
・・・
合うかどうか、多少の心配がありましたが、
20140924ハンドル (4).jpg
【代替品】で無事対応出来ました。・・・良かった。

これで今日から、風が通りますね。
K様、本日はありがとうございました!

周南市でサッシの修理なら、
田邑ガラス店までお気軽にご相談ください。


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2014年03月04日

今日という日にふさわしい。

皆さん、今日3月4日は何の日かご存知ですか?
サンとシでサッシ。そう、サッシの日なんですよ。
憶えておいてくださいね(ま、どーでもいいですね)。

今朝は、そんな日にふさわしい(?)仕事をして来ました。
久々のフロアヒンジの取替です。
ちなみに現場は私の母校。
そして、ウチの子もお世話になりました(なっています)。
20140304-1.jpg
体育館の入口のドアです。

フロアヒンジとはこの部分。
20140304-2.jpg
自然にゆっくりと閉めるための油圧装置です。

ただこれにも当然寿命というものがあって、その時が来ると、
急にバタンと閉まったり、反対に、閉まらなくなったりします(今回は後者)。
そうなると、もう取り替えるしかありません。
20140304-3.jpg 20140304-4.jpg
ケースも錆びていることが多いのですが、
こちらは雨がかからない所だったので、ケースは無事でした。
そのため、本体のみの交換で済みました。

20140304-5.jpg
調整して、新しいフタをして完了です。
安全にゆっくりと閉まるようになりました。

卒業式に間に合って良かった。
ありがとうございました。

周南でサッシ修理のご相談は、田邑ガラス店までお気軽にどうぞ。
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2014年02月18日

ドアハンドル取替修理

今朝は、市内の(市役所)某支所へドアハンドルの交換に行って来ました。

数年前にドア本体の交換をされているようですが、
その際、このドアは、それまでがフロアヒンジドアだったため(現在は丁番ドア)、
ドアクローザの引き寄せ機能のみで閉めるようにされたようです。
ハンドルを握って、ただ単に「押す/引く」すれば、
引っかかり(つまりラッチ)が無いので、それだけで開閉できます。
ドアハンドル20140218 (1).jpg
しかし、それにはひとつ大きな欠点が・・・。
風が吹くと自然にドアが開いてしまうことがあるのです。

で、今回交換するにあたっての条件は、
例にもれず、こちらも普段は年配のご利用が多いので、開閉が容易にできること。
もちろん、風で簡単に開くようではいけません。

となれば、
最近の住宅の玄関ドアで主流になっている「バーハンドルのプッシュプル錠」しかありません。
普通のドアロックのようにラッチがあるので、風が吹いても勝手に開くことはありませんし、
このラッチは「押す/引く」でフリーの状態となり、ハンドルを押せば開き、引いても開きます。
握り玉やレバーハンドルのように回転させてラッチを引っ込めるタイプとも異なり
大きな力を必要としませんし、バータイプなのでしっかり握ることができます。

失敗が許されませんので、
慎重に位置決めをし、穴をあけ、取付しました。

ドアハンドル20140218 (2).jpg

おかげで結構な時間を要しましたが、無事終了。
開いていた穴は、アルミ板を加工して貼り付け。
そして、普段使う方のドアには「押す/引く」の表示プレートを。

というわけで、
今日からは、風で自然にドアが開くこともなく、安心です。
ありがとうございました!

それにしても、このところサッシの修理が多いです。
社名はガラス店ですが、こんなこともしているんですよ。

周南市でサッシでお困りなら、こちらまでお気軽にご相談ください。
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2013年08月20日

フロアヒンジ取替工事

今日は久しぶりにフロアヒンジの取替工事に行って来ました。
現場はT東小学校。
小学校のそれも出入りの頻繁な昇降口なので、
夏休みを利用して工事をさせて頂きました。
20130820FH (1).jpg 20130820FH (2).jpg
いつもこんな状態です。
中身を取り出してきれいにします。
20130820FH (3).jpg

新しいヒンジを入れてモルタルを流し込み固定。
20130820FH (4).jpg 20130820FH (5).jpg
ドアを吊り込み後、調整して完成。

今回のは今までになく傷んでました。
開かないのを無理やり開けていたので、ドア本体も傷んでました。
何事も、手当は早い方が良さそう、です。

今日は、思っていたより早く工事が終わって拍子抜けした感もありました(笑)。
もちろん、いつもこうとは限りません。
むしろ、思っていた以上にかかることの方が多いです。
ですが、この暑い時期、今日は本当に助かりました。
感謝、感謝です。
ありがとうございました!

サッシの修理/メンテナンスのご用命は、田邑ガラス店までお気軽に。






posted by tamura-glass at 20:12| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

ドアロック取替修理

まだ残っていたこのタイプのドアロック。
20130425ドアロック (1).jpg
ノブとシリンダー(サムターン)が別になっています。
20130425ドアロック (2).jpg
なので、このように穴がふたつ。
この場合、
一旦、アルミ板を取り付けて、穴をふさぎ、
20130425ドアロック (3).jpg
再度、新しいドアロック用に穴あけ加工を施し、
20130425ドアロック (4).jpg
新しいドアロックを取り付けます。
20130425ドアロック (5).jpg

もう見ることはないと思っていましたが、
近くの飲食店さんにまだあったとは。。。
・・・これで最後かな?

U様、本日はありがとうございました!


ガラス、サッシ、窓、ドアで困ったら、田邑ガラス店までお気軽に。



posted by tamura-glass at 19:34| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

ドアクローザのお話。

玄関ドアの上についている、ドアクローザ。
一口にドアクローザと言ってもいろいろなタイプがあるんです。
20130202 (2).jpg 20130202 (3).jpg
例えば、ここ。ストップなしとあります。
そう、このタイプはドアを開けた状態で止めることができないタイプです。
一般的に、戸建住宅の玄関ドアのドアクローザは、ストップ機能が付いていて、
任意の位置で、ドアが閉まらないように止めておくことが可能なタイプがほとんどですが、
このドアクローザは、そのようになっていません。つまり、手を放したら必ずドアが閉まります。
今回これを取り付けるのは、某社宅の玄関(鉄扉)。
「防火戸にはストップなしでなければならない」という規定があるためです。
 
それからこれ。
20130202 (4).jpg 20130202 (1).jpg
「パラレル」とあります。すなわち平行。
何が平行かと言えば、本体とアームが平行になるということです。
このタイプは、室内側に取り付けるタイプです。
玄関ドアのドアクローザは、大抵、室内側に付いてますよね?
お宅もきっとそう、つまり、それがパラレル型のドアクローザです。
まだ、他にもドアの枠によっても異なりますが、それはまたの機会に。

ちなみに、このメーカーは「日本ドアチェック製造」です。
ドアクローザのことを(私を含め業界では)ドアチェックと呼ぶことが多いのは、
こちらの社名に由来してます。

ドアクローザの取付・取替も、ガラス/サッシ屋の重要な仕事のひとつなんです。
サッシ、窓、ドアの修理のご依頼は田邑ガラス店まで、お気軽に。





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2013年01月14日

浴室ドアパッキン交換事例

成人の日といえば、厳しい寒さとなることが多いのに、
今日の周南は、冬の雨が降った後にしては、割と暖かい一日となりました。
(東京方面は雪のため高校サッカー決勝も順延になったようですが・・・。)
めでたく迎えられた皆さん、おめでとう!

さて、久々のブログ更新ですが、
今日は、先日お客様から送って頂いた写真をご紹介します。
浴室ドアの汚くなったパッキンをご自分で交換したいとのご要望にお応えし、
お送りしたパッキンで交換されたH様からです。
浴室ドアビード交換前.jpg 交換後下部.jpg

角のツメが甘いとおっしゃってますが、なかなかどうして、
初めてDIYでされたにしては上出来じゃないでしょうか。
H様、わざわざお送り頂きありがとうございました!

今年も、ガラス・サッシ・窓・ドアに関するお困りごとは
田邑ガラス店までお気軽にどうぞ!
posted by tamura-glass at 14:49| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月31日

フロアヒンジ取替工事

今年になって何台取替しただろう?
ドアのフロアヒンジ。。。
20120829 (1).jpg
一昨日、昨日と地元のF南小学校へ。
通常一日で楽に終わるところが、一日半かかってしまった。
3台あったせいもあるが、今回は今までになく苦労した。

こういうドアには、ドアを固定するための心棒が上にあるのだが、
それを緩めるネジが錆びついていて、ドアを外すのに困難を極めた。
仕方なく、心棒にノコを入れ、
(電動工具が入らないので)手で切って行くしか方法がなかった。
ようやくドアを外して、古いフロアヒンジを取り出しても、
20120829 (2).jpg
ケースを取り出すのに、また一苦労。。。
とことん手間がかかった。
応援に来てくれたMさんも、こんなことは初めてだ、と。

20120829 (3).jpg
ドアを外したら、付属金物も可能な限り取替。

フロアヒンジを埋め込み
20120829 (5).jpg 20120829 (4).jpg
ドアを吊り込み、調整したら、蓋を閉めて終了。。。

「これまでの(取替)は、割と簡単に事が運んだので、
今回はそのツケが回ってきたんじゃない?」
と、二人で話したが、、一時はどうなることやらと。
でもまあ、おかげでいろんな経験、勉強をさせて頂いております。
ありがとうございます。

・・・暑さも手伝って、さすがに今回は疲れました。
posted by tamura-glass at 20:03| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

通風ドア部品取替

昨日、弊社においてYKKAP製 勝手口通風ドア「エアリフレ」の手術が執り行われた。
病状は内蔵された上げ下げ窓が開閉できないという重症。
部品の移植しか打つ手が無いという深刻なものである。

今回と同じ手術は過去にも一度ある。
その時は、見事成功したが、今回はどうだろうか?
と、そんなことは心には思っても、決して口には出せない。
患者のご家族が心配される。
ちなみに、執刀医および責任者は不肖私である。
だから、もし失敗でもしたら、それこそ、裁判沙汰になる可能性さえある。

今回の患者さん、市内のAさん宅の「勝手口通風ドア〜エアリフレ」をご紹介しよう。
20120605エアリフレ1.jpg

ドアの中に上げ下げ窓が内蔵されていて、ドアを閉めたままで通風ができるもの。
今ではすっかり一般的になったが、発売当初は画期的なドアだと評されていた。

では、早速、手術台に横になってもらおう。
20120605エアリフレ2.jpg

・・・・・
手術はとても見るに堪えられるようなものではないため、非公開にさせて頂く。
・・・・・
(この間、ガラスを取り外し、全て分解しています。)
・・・・
壊れた部品を摘出。
20120605エアリフレ3.jpg
左右ふたつあるのだが、その片方がご覧のように一部欠けている。
実はこのドア、この歯車が破損した(だけで)動かなくなる。
つまり、エアリフレは「歯車が肝」。
前回も全く同様の症状だった。
最近の構造はどうなっているのかわからないが、
このタイプはこれからも患者が出てくるものと推測される。

そして、新しい部品を移植して、縫合(組立)。
動かしてみる。
・・・
ちょっと軋んだため、潤滑油(シリコンスプレー)を塗布。
・・・
成功。。。

私の執刀医としての面目が保たれた。

そして、ご家族の元へ。


・・・・・・・

ありがとうございます。
Aさん、これでやっと通風できますね。
本格的な暑さを迎える前に、治って(直って)良かった。










posted by tamura-glass at 20:21| 山口 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月31日

フロアヒンジ取替工事

市内のMモータース様へ、フロアヒンジの取替工事に伺いました。
展示車の出し入れのため、両開きの大きなドアにしてあります。
20120531 FH (1).jpg
このドアは、お客様の普段の出入りも兼用されているので、開閉が頻繁で、
年数とともにフロアヒンジもその役目を果たせなくなり、
このようにきちんと閉まらなくなりました。

油も漏れ出していますので、
20120531 FH (2).jpg
フロアヒンジの交換しか直す方法がありません。

蓋を開けてみるとこんな状態。
20120531 FH (3).jpg
でも、ケースはまだ使えそうなので、錆を落とし、
錆止め塗料を吹いて、新しいヒンジを入れました。
20120531 FH (4).jpg

ドアを吊り込み、調整後、
20120531 FH (5).jpg
蓋をして工事終了です。

これで今日からきちんと安全に閉まります。
Mさん、本日は誠にありがとうございました。
ますますのご商売繁盛、お祈り申し上げます。

posted by tamura-glass at 20:44| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

ドアロック取替修理

すぐ近所の慨社様へ、ドアの修理に行って来ました。
ドアロックの交換です。

これは年代モノ。今ではほとんど見かけなくなりました。
ドアノブとサムターン(施錠するためのつまみ)が別々のタイプです。
20120227 ドアロック.jpg
残念ながら、このタイプは現在作られておりません(メーカーも有りません)ので、
今あるものをどうにかして取付なければなりません。

取り外すと、ノブとシリンダー(鍵穴)の穴がそれぞれ出ます。
20120227 ドアロック (1).jpg
その穴を加工しつつ、

なおかつ、予め作って用意しておいたアルミのプレートで隠し、
20120227 ドアロック (2).jpg

新しいロックを取り付けて完成です。
20120227 ドアロック (3).jpg

全く同じものがあれば、加工も必要なく、ただ単に交換するだけで済みますが、
なかなか世の中そう甘くない(笑)。
ドアロックひとつ替えても、一筋縄じゃ行かない事が多いです。
だから面白い(?!)のではありますが・・・。

これでドアノブもスムーズに回るようになりました。
・・・いつもありがとうございます。
posted by tamura-glass at 18:56| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月17日

ドアクローザ取替修理に思う

近くの某社様へドアクローザの交換に伺って来ました。
20120217 DC.jpg
ドアクローザが壊れると、「自動的に静かに閉まる」というその役目を果たせなくなり、
バタンッと速く閉まって危険な事この上ないです。
なので、先日見に伺って、今日の交換までの間、連結ビスを外しておきました。

ドアクローザは、
一度取り付けたら永久的に使えると思っている方もおいでかもしれませんが、
実は、寿命というものがあります。
その寿命をまっとうしたら、このようにオイルが漏れて来ます。
20120217 DC (1).jpg
逆に言えば、オイルが漏れ出したら、もう使えません。交換時期だと思ってください。
尤も、オイルが漏れていなくても壊れていることもありますが・・・。

交換するにあたり、
全く同じ機種があれば、何の加工も無く簡単に付けられるのですが、
古い機種で同じものが無い場合は、合うものを探さなければなりません。
ここで選定を誤ってしまうと、取付に時間と手間を要しますし、
最悪の場合、取付自体出来ないこともあります。
(私にもそんなことがかつてありました。)
だから、機種の選定には十分な確認が必要になります。

ドアクローザとひと口に言っても、実はたくさんの種類があるのです。
室内に付けるのか、室外に付けるのかにはじまって、
ドアの大きさ、重量によっても異なりますし、
ドア枠の形状によっても、一部部品が異なります。
あるいは、ストップ機構があるもの無いもの等々、
それが各メーカーによってそれぞれ存在するわけですので、
その種類はもうスゴイ数になります。
20120217 DC (2).jpg
今回は、もと付いていたものと同じメーカーのものですが、
同じ機種がありませんでしたので、取替できるものを選びました。
おかげで、穴あけ加工することもなく、取付、そして調整まで短時間で終了しました。

ま、失敗を繰り返しながら、日々、勉強ってことですね(←えらそうに)。
ま、何でもそうですよね。

つくづく、『死ぬまで勉強』かな?と思います。


posted by tamura-glass at 17:41| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

浴室ビードDIY交換〜お客様の声

周南市のサッシ屋、デス。
今日はいかにも的なマニアな話題です。

グレージングビードってご存知ですか?
ガラスパッキンと言えばわかるかな?
そう、サッシとガラスのすき間を埋めて、水密性・気密性を保っているゴムのこと。
これが汚くなったり、縮んだりしているのは皆さんもご存知でしょう。
特に、お風呂のサッシはこういう症状が最も出やすい場所。
そこで、できるものならDIYでどうにかしたいというご相談が寄せられます。


例えば、今回は・・・

---------------------------
田邑ガラス店御中

はじめまして。※※と申します。
このたび、浴室のドアサッシのパッキン(いろいろ調べるうちに、ビードと判りまし
た)が劣化し、縮みが発生したようで、コーナーに隙間が発生していまいました。
検索してようやくたどり着いたのが、田邑ガラス店さんのページでした。
なるべく、自分でできることはやりたいので、
ビードをお譲り頂ければと思い僭越ながら、メールさせて頂いた次第です。
型番などは、写真を添付させて頂きますので、よろしくお願いいたします。
※※ ※※
------------------------------

というお問い合わせからはじまり、・・・。

昨日、できましたというメールをわざわざ頂きました。
ただ、今回はサッシが販売終息品だったので、納期がかかって
ご迷惑をおかけ致しましたが、喜んで頂いたようで何よりです。

------------------------------
田邑さま

こんにちは。※※です。
先ほど届きましたので、さっそく交換しました。
問題なく取り付けできました。ありがとうございました。
画像添付しますので、ブログの記事にでも使ってください(笑)
古いビードの汚さに驚きました。(特に裏側)
<以下略>
※※ ※※
----------------------------

というわけで早速、
送って頂いた施工前後の写真をアップさせて頂こうと思います。

20120212ビード前.jpg 20120212ビード後.jpg

浴室の場合、ホワイトのサッシが多く、それに合わせてビードもホワイトなので、
汚れが特に目立ちます。
おっしゃっているように、外してわかることですが、
ビードの裏側(表面からは見えない隠れている部分)はこんなに汚れているんですね。

これで、気持ち良くお風呂に入れますね。
※※さん、このたびは誠にありがとうございました。

というわけで、
今日のブログはサッシ本体ではなく、副資材についてマニアなお話でした。

退屈な話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

おしまい。


posted by tamura-glass at 09:56| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

つかみどころ

が無いと困るのは人(時には良い意味でも使うかな?)
だけじゃなく、こちらも・・・

・・・サッシの引戸。
20120118 取手.jpg
こちらの場合、全くないわけじゃないのだが、
その存在をはっきりさせてくださいとのご依頼。
・・・回りくどいなぁ〜(笑)
要は、つかむ所をつけてくださいとのご希望。
即ち、取っ手をつけて!ということです。

で、こうなりました。
20120118 取手 (2).jpg 20120118 取手 (1).jpg
ちなみに、こちらは近くのお蕎麦屋さん。
お年寄りのお客さんが多いので、開けやすく(閉めやすく)とのこと。

取っ手やハンドルを取り付けるとわかります。
しっかり握れるということが、いかに力が入れやすいということかと。
これで、バッチリ!ですね?
ありがとうございました。

何においても「つかみ」が重要なのですねぇ。

posted by tamura-glass at 19:14| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

フロアヒンジ取替

の、2012年第一発目工事は、何と我が母校〜F川中学校だ。

ガラスの修理等で頻繁に伺っているので、このドアの状況はわかっていた。
ようやく予算が下りたようで、今回の工事となったのだ。

・・・もう、全然ダメ。その役目を全く果たしていない。
まずは、ドアを外して(今回は簡単に外すことができて、ホっ)、
20120116 FH 1.jpg 20120116 FH 2.jpg

蓋を開けてみる(ま、いつものとおり、サビサビ)。
20120116 FH 3.jpg 20120116 FH 4.jpg

それと並行して、上枠の金物も取り替える。
20120116 FH 無目1.jpg
フロアヒンジが錆で膨れ上がり、ドア本体を上に押し上げたことにより、
枠とドアが擦れ合っため付いた傷。

こちらも中身を取出し、新しいものと交換。
20120116 FH 無目2.jpg 20120116 FH 無目3.jpg

ついでに、ドア本体の金物も交換。
20120116 FH ドア1.jpg 20120116 FH ドア2.jpg

フロアヒンジに戻ろう。

古いヒンジを撤去し、きれいにしたら、新しいヒンジを入れ、モルタルを詰めて固定。
20120116 FH 5.jpg

モルタルが乾いたら、ドアをつり込む。
20120116 FH 6.jpg 20120116 FH 完成.jpg
調整し、蓋を閉めて完成。

・・・と、こうしてみると、ほんのわずかな時間でできたように思いますが、
これがなかなかどうして、一筋縄でいかないのです。むしろそのほうが多いかも・・・。
(事実、戸締りだけは工事当日できるようにして、細かい調整は翌日行いましたヨ)

ま、何はともあれ無事終了。
校長先生にも喜んで頂けて何より。
ありがとうございました。

それにしてもこのドア、私が在学中から変わってないから、相当な年数経ってる。
・・・よくモッテルなぁ。

posted by tamura-glass at 00:00| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築金物・部品・副資材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

フロアヒンジ取替工事

日本全国1億2千万人(だったかな?)の
「ちいさなまちのちいさなガラス屋」ブログファンの皆様、
どーもご無沙汰しております。久々の更新です。

先日、近所の某ショールーム様へフロアヒンジの取替工事に伺いました。

オイルが漏れて床を汚しています。フタを開けるとこんな状態・・。
201102FH0001.jpg 201102FH0002.jpg

ケースまで錆びてボロボロ状態ではなかったものの、
201102FH0003.jpg
同じものが無いため、ケースごと全部取替となりました。

201102FH0004.jpg 201102FH0005.jpg
ドアを吊って調整。フタを閉めて完成です。

今回はヒンジだけでなく、上枠の中に内蔵されている部品も取替させて頂きました。
201102FHtop0001.jpg 201102FHtop0002.jpg
ステンレスの化粧カバーを外します。

部品を外します。
201102FHtop0003.jpg

新しい部品をセットして、カバーを取り付けます。
201102FHtop0004.jpg 201102FHtop0005.jpg

これでお客様の入口もバッチリ!ですね。
K様、このたびは誠にありがとうございました。

こういう修理をするたびに、部品の構造には感心させられることしきり。。。
良く考えてるし、良く出来てる・・・のです。
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2011年01月05日

お客様の声〜グレージングビード(後付ビード)編

年末にグレージングビード(後付けビード)をお送りした※※様より
先日、施工終了しましたとメールを頂きました。
施工後の写真もお送り頂きましたので合わせてご紹介します。

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田邑様
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶恐縮しました。

暮れのバタバタしている中、何とか取り付け出来ました。
何せ40年近い設備ですので大きく重くその上錆び付きもあり
四苦八苦の戦いでした。

お陰さまで無事上手く出来たので喜んでおります。
写真ですがアフターしか写せなくてとりあえず添付します。

もう少し暖かくなったら次の作業に掛かる予定です。
とりあえずサンプル切出しましたので送ります。
いろいろ有難うございました。※※
                       
20110106 ビード.jpg

                       原文のまま

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DIYで浴室ドアのビード(いわゆるガラスパッキン)を取り替えられた例です。
他のサッシと比べて、どうしても汚れがちな浴室ドアのパッキン。
これでキレイすっきり。気持ち良くお風呂に入れますね。
※※様、ありがとうございました!!!

2011年も、サッシ修理のことならお気軽にコチラまで。


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2010年12月24日

クリスマスイブにサッシ修理

クリスマスイブの午後からはサッシの修理で、
これまたFさん宅へ。
と言っても違うFさん。
実は、この方とても有名人だったりします。
周南市の方なら、ゼッタイご存知のはず。
一度はどこかで逢ったことがあるはず。
知らなきゃ、モグリ。「さて、誰でしょう?」


ま、それはさておき、
今回の修理は、去年もご依頼のあった
ガラスルーバー窓のオペレータハンドルの取替。
20101224 F様邸ハンドル.jpg
ハンドルの取付部が完全に破損して、ぶら下がってます。
ですので、ルーバーを動かす事が出来ません。
まさか、ここからサンタさんが入るというわけではないですが(笑)、
お風呂の窓なので、ちゃんと通風ができなくては困りますからね。

ハンドルを取外し、
今回は、ハンドル取付部の穴を加工して、
20101224 F様邸ハンドル (1).jpg
なおかつ、ガラスも一旦すべて取外して
連動棒も取外す必要があり、結構時間を要しました。
20101224 F様邸ハンドル (2).jpg
ご覧のとおり元のとは同じハンドルではない代替品なので仕方ないのですが、
メーカーにはもう少し簡単に交換できるようにしておいて欲しいものです。
低い場所のルーバー窓でしたからこれで済みますが、
これがもし吹き抜けなど高所の場合には、大変な作業になりますもの。


というわけで、今日からルーバー窓も開閉できます。
寒い時期でも、浴室には換気が必要ですからね。


Fさん、本日はお邪魔致しました。ありがとうございました。
また、新年お会いしましょう!


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